ブログ辞めてません

旅行中でもなかったというのに、めちゃくちゃ更新を滞らせてしまいました。みなさん、お元気ですか。私は元気が無かったため、更新ができませんでした。

 

私はふだん3つのぬいぐるみと寝ていて、これは自身のブランディングとしての狙いがあるわけでもなく、単純に虚しい女子大学生として捉えてほしいのだが、とにかく寝る時のスタメンぬいぐるみとして3体が存在する。

 

ひとつめ、ゆめた。猿の1メートルほどある抱き枕で、ショッピングモールの無害そうな1階の雑貨屋さん売り場でウサギやクマと共によく並べられている。この子は中学2年生くらいの時に誕生日プレゼントとして家族から貰ったもので、とても大はしゃぎしたのを覚えている。

 

因みに名前の由来は、購入された場所の「ゆめタウン」からつけられている。姉が共に寝ている種類違いの鳥の抱き枕の名前は「ジョン」である。これには特に意味がない。

 

続いて、オラフ。これはスヌーピーの兄弟のひとりで、丸っこいわがままボディと定まらない焦点が何とも愛らしい子だ。小さめの、普通のぬいぐるみなので枕元で一緒に眠ることが多い。下手に抱いて綿がクタクタになったらいやだ、というのは既にクタクタなゆめたから学んだことだ。

 

そしてマナちゃん。先日沖縄に行った際、高まったテンションのまま美ら海水族館から連れて帰ってしまった。ねむたんマナティというぬいぐるみで、常にスヤァ…と眠っている、ばつぐんに肌触りの良いプリップリの新人である。

 

私は結構ぬいぐるみに感情移入する方で、朝起きた時に彼らがベットから転げ落ちていたら「あぁ〜ごめんねぇ〜寒いねぇ〜」と言いながら抱きしめるクセがある(何度も言うが虚しい女子大学生であることは承知している)。

 

ところが最近マナちゃんが増えたことにより、どうしても朝になると床でマナちゃんとオラフが討ち死んでいたり、誰一人としてベッド上に生き残っていなかったりするようになった。

 

これではいけないと、寝る前にしっかり布団に入れてあげたり、頭上にマナちゃんを配置したり…など試行錯誤している間に、疲れてしまった。うまく眠れない日があった。

 

そんなわけで、寝相が最悪レベルまで悪くなり殆ど布団がかかっていない状態で目を覚ました朝、私は風邪をひいていた。喉が痛い、体がとにかくゾワゾワする、気持ち悪い。やっちまった…そう思いながら、早く治るといいなと思ってとくべつにお寿司を食べたりしたのだが、余計治らず数日間引きずってしまった。

 

濃いい紅茶にはちみつをたっぷり入れたものをここ数日しつこいくらい1日に何度も飲んだので、おかげさまで喉の痛みも殆どひきました。予定があったのにキャンセルした方、申し訳ありません。また遊んでね。

 

まさかぬいぐるみにうなされる日が来るとは思いませんでした。しばらく彼らには、ソファで楽しく眠ってもらうようにします。

 

今日:とりもちのUFOキャッチャーをします

決意:フィンランドに行くことを決意しました