最近思うことを徒然なるままに

最近、義務ではないが今後の自分のためにした方がいいだろうこと、が積み重なっている。積み重なった結果、なんだか少しずつ歩みが遅くなり、手はひたすら本に伸び、パソコンに伸びては服をひたすら通販で買う。

 

自分のためにする、というのはいかにも聞こえがいいのだが、手をつけるまでの時間が長引けば長引くほどとても憂鬱になってくる。いつのまにか、自分なりのベストタイミング、お風呂もあがり、空腹も満たされていて、かといって眠くない、紅茶とお茶菓子が用意されているような時でないとヤダ!という自分の中の芸術家が騒ぎ立てるようになる。とても厄介だ。

 

たとえばこのブログは、湯船によく浸かる私にとっては良い時間つぶしで、のぼせそうになる寸前で書き上げるのがとてもたのしい。お風呂を上がったら次やるべきことにすぐバトンタッチできるのも良い。

 

もう、今日から違う私になろう。どんなに準備が整っていなくてもいい。とにかく手をつけてみよう。いつのまにか没頭しててもいい。明日もお昼から用事がある。色々気を使わないといけないことがあるけれど、終わったらきっと楽しかったと思えるだろう。

 

なんとなくお気づきではあるだろうけども、ここのところ少し現実逃避をしすぎました。「自分のしたいことをやり続ける」というのは、簡単なようでやはり難しいことなのだと痛感します。そんな毎日ではありますが、せめてこの場所ではありのままを紡ぎ出せますように。

 

今日読んだ本:総理の夫/原田マハ

少し思うこと:YouTubeというコンテンツに冷めた気がします